2015年11月19日
自己紹介。
皆さま、はじめまして。
来年度から奄美大島で障害者の就労継続支援事業所を立ち上げたいと思い、準備し始めている者です。
まずご挨拶がてら、自己紹介をさせてください。
【 田中 基次(タナカ モトツグ) 】
作業療法士 相談支援専門員、サービス管理責任者(就労、生活訓練)
関東の埼玉県で18歳まで育ち、琉球大学農学部生産環境学科に合格したのを期に沖縄県に渡ります。
大学では海遊びやモトクロスなどで遊びながら、水生昆虫について学ました(在学中にバイクで事故り一年留年、この時”リハビリ”というものを初めて体験します)。
卒業後はスーパーマーケット社員やシーカヤックガイドなど職を転々としていましたが、『リハビリの職に就いてみたいなぁ』という想いがぬぐえないほど大きくなり、28歳のとき信州大学医学部保健学科に入学。32歳で作業療法士となり沖縄の精神科病院に就職しました。
この病院で精神科病棟OT、精神科デイケア、精神科訪問看護を経験させてもらったなかで、病気の側面だけに縛られて生活するのでなく、むしろ健康的な面を楽しんでいくことで自信をつけ回復していく人たちを見守らせていただきました。
そうこうしているうち40歳となったのを期に奄美大島に移住。
サーフィンやシーカヤック、スピアフィッシングなど楽しみながら、現在も精神科医療の分野で仕事をさせていただいてます。
今の仕事にもやりがいを感じてはいますが、沖縄で学ばせてもらった知識を奄美の障害者就労支援に活かせるのではないかという想いから起業を決意しました。
島内には生活訓練や就労継続B型がすでに大小何件もあります。
利用者の選択肢を増やす意味での事業所間の差別化として、私は若者中心の同年代で切磋琢磨できる場が作りたいと思いアイデアを練っているところです。もちろんやたらな上昇志向を煽るのではなく、安心安全な場でまずは生活リズムを整えたり、病気の再発リスクを減らす取り組みなどを行いながら、徐々に耐久性をつけて自分の可能性を広げていけるように配慮された場でなくてはならないと考えています(また人生のどんな場面にも、楽しく過ごせる余暇や休息が重要だと思っています)。
事業所の候補地は龍郷町です。
私が現在住んでいることもあり、事業を通じて地元に貢献できればと思っています。
しかし色々思うことはありながら会社経営や事業主になることは初めてで、まだ始めてないのにビビる毎日です。
自分が思いつかないアイデアに飢えているいま、『奄美でやるなら、こういうのやってみると面白いかも!』というものがありましたら、皆さまぜひアドバイスお願いします。
なお、いただいたコメントは一度私が閲覧した後に公表/非公表させていただきますので、非公表希望のコメントもぜひ安心して書き込んでくださいね。
来年度から奄美大島で障害者の就労継続支援事業所を立ち上げたいと思い、準備し始めている者です。
まずご挨拶がてら、自己紹介をさせてください。
【 田中 基次(タナカ モトツグ) 】
作業療法士 相談支援専門員、サービス管理責任者(就労、生活訓練)
関東の埼玉県で18歳まで育ち、琉球大学農学部生産環境学科に合格したのを期に沖縄県に渡ります。
大学では海遊びやモトクロスなどで遊びながら、水生昆虫について学ました(在学中にバイクで事故り一年留年、この時”リハビリ”というものを初めて体験します)。
卒業後はスーパーマーケット社員やシーカヤックガイドなど職を転々としていましたが、『リハビリの職に就いてみたいなぁ』という想いがぬぐえないほど大きくなり、28歳のとき信州大学医学部保健学科に入学。32歳で作業療法士となり沖縄の精神科病院に就職しました。
この病院で精神科病棟OT、精神科デイケア、精神科訪問看護を経験させてもらったなかで、病気の側面だけに縛られて生活するのでなく、むしろ健康的な面を楽しんでいくことで自信をつけ回復していく人たちを見守らせていただきました。
そうこうしているうち40歳となったのを期に奄美大島に移住。
サーフィンやシーカヤック、スピアフィッシングなど楽しみながら、現在も精神科医療の分野で仕事をさせていただいてます。
今の仕事にもやりがいを感じてはいますが、沖縄で学ばせてもらった知識を奄美の障害者就労支援に活かせるのではないかという想いから起業を決意しました。
島内には生活訓練や就労継続B型がすでに大小何件もあります。
利用者の選択肢を増やす意味での事業所間の差別化として、私は若者中心の同年代で切磋琢磨できる場が作りたいと思いアイデアを練っているところです。もちろんやたらな上昇志向を煽るのではなく、安心安全な場でまずは生活リズムを整えたり、病気の再発リスクを減らす取り組みなどを行いながら、徐々に耐久性をつけて自分の可能性を広げていけるように配慮された場でなくてはならないと考えています(また人生のどんな場面にも、楽しく過ごせる余暇や休息が重要だと思っています)。
事業所の候補地は龍郷町です。
私が現在住んでいることもあり、事業を通じて地元に貢献できればと思っています。
しかし色々思うことはありながら会社経営や事業主になることは初めてで、まだ始めてないのにビビる毎日です。
自分が思いつかないアイデアに飢えているいま、『奄美でやるなら、こういうのやってみると面白いかも!』というものがありましたら、皆さまぜひアドバイスお願いします。
なお、いただいたコメントは一度私が閲覧した後に公表/非公表させていただきますので、非公表希望のコメントもぜひ安心して書き込んでくださいね。
Posted by リーフエッヂ at 22:38│Comments(0)
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