2020年03月20日
気持ちのいい空間とは。
あまみんは、私自身が”自分が利用する立場になった時、ここを使いたい”と思うような空間を目指しています。
これは物理的にだけではなく、心理的にも。
広域的には奄美大島のどこに事業所を開くかというところ、小さくは敷地内は砂利がいいのか芝がいいのかというところも検討。。
優先順位やコストは見合うのかなど、いろいろムズカシイですがけっこうこれが楽しい作業です
あまみんが名瀬からたった30分なのに自然あふれる静かな環境となっているのは、入念に奄美大島の統計上の数字を見て場所の選定を行ったから(とはいえ、開設当初は『龍郷町は遠い!と誰も来なかったらどうしよう』と心配でした)。
日光を浴びて、過度な刺激の無い自然の緑を目にする。
人と関わり、良い食事を食べて、仕事で程良く疲れ、自然な眠りに導く。
そんな場になると良いなぁと。
開設当初は1棟3部屋しかなく利用者さんたちの物理的距離が狭くて心配だったので、ウッドデッキを作ったり別棟を作ったり、ちょっと人から離れたい時間を過ごせるスペースを追加してきました。毎年増築で計画性が無く見えて、じつはそもそも増築を想定した配置になっているんですよ(そしてまだ未完成です笑)
いまは一畳半の引きこもりスペース(カーテンで仕切られたベッド)やハンモック×2、パソコン室は人の出入りが少ないのでここも使ってもらっています。

ハンモックはくるまっちゃえば、意外と人目が気にならないです。
そんな中、最近休みがちになっている方から、『一人になりたいときに、もっと人目を気にしなくていい場所が欲しい』ということを聞きました。
いまのみんなの動きを脳内シュミレーションして、『あそこがいいかな』という場所はあります。
そこをパーテーションなどで仕切って、もうちょっと個室感を出してみようかな、と考えています。
そして、利用者さんの身体の健康についても物理的な空間づくりで対処できる部分もあると思います。
みなさん疲れやすかったり調子崩しやすかったり、とにかく耐久性が課題。
メンタルの耐久性だけを見て、過敏性を取り除くためにボーっとする薬を増やしたりするのは対処療法だと思います。
根本が、単純に基礎体力の低さや生活習慣のまずさってこと、よくありますが皆さん認めようとしない 笑
『腹筋毎日してます!ちゃんと食べすぎに気を付けてます!』
これは主観。
身体は、入るカロリー(食事)と出ていくカロリー(運動)の、単純な引き算でしかないです
認めたくなくても、客観的には体型を見れば一目瞭然!笑
身体の耐久性がついてくれば疲れにくくなり、より多く動けるぶん消費カロリーも上がるしメンタルがぶれることが少なくなる。
これは間違いなく事実。
なので、あまみんの外仕事チームに所属するほどの体力は今ないけど、少し体を動かすこともしたいという要望(?)にこたえる形で、敷地内散歩コースとビニールハウスの整備に取り掛かっています。

ヤギ&烏骨鶏スペースの隣に、ビニールハウス建築中。
その周囲を散歩できるように整備していきますよ
ここまでが物理的な空間について。
次は、心理的な空間について書きたいと思います
これは物理的にだけではなく、心理的にも。
広域的には奄美大島のどこに事業所を開くかというところ、小さくは敷地内は砂利がいいのか芝がいいのかというところも検討。。
優先順位やコストは見合うのかなど、いろいろムズカシイですがけっこうこれが楽しい作業です

あまみんが名瀬からたった30分なのに自然あふれる静かな環境となっているのは、入念に奄美大島の統計上の数字を見て場所の選定を行ったから(とはいえ、開設当初は『龍郷町は遠い!と誰も来なかったらどうしよう』と心配でした)。
日光を浴びて、過度な刺激の無い自然の緑を目にする。
人と関わり、良い食事を食べて、仕事で程良く疲れ、自然な眠りに導く。
そんな場になると良いなぁと。
開設当初は1棟3部屋しかなく利用者さんたちの物理的距離が狭くて心配だったので、ウッドデッキを作ったり別棟を作ったり、ちょっと人から離れたい時間を過ごせるスペースを追加してきました。毎年増築で計画性が無く見えて、じつはそもそも増築を想定した配置になっているんですよ(そしてまだ未完成です笑)
いまは一畳半の引きこもりスペース(カーテンで仕切られたベッド)やハンモック×2、パソコン室は人の出入りが少ないのでここも使ってもらっています。

ハンモックはくるまっちゃえば、意外と人目が気にならないです。
そんな中、最近休みがちになっている方から、『一人になりたいときに、もっと人目を気にしなくていい場所が欲しい』ということを聞きました。
いまのみんなの動きを脳内シュミレーションして、『あそこがいいかな』という場所はあります。
そこをパーテーションなどで仕切って、もうちょっと個室感を出してみようかな、と考えています。
そして、利用者さんの身体の健康についても物理的な空間づくりで対処できる部分もあると思います。
みなさん疲れやすかったり調子崩しやすかったり、とにかく耐久性が課題。
メンタルの耐久性だけを見て、過敏性を取り除くためにボーっとする薬を増やしたりするのは対処療法だと思います。
根本が、単純に基礎体力の低さや生活習慣のまずさってこと、よくありますが皆さん認めようとしない 笑
『腹筋毎日してます!ちゃんと食べすぎに気を付けてます!』
これは主観。
身体は、入るカロリー(食事)と出ていくカロリー(運動)の、単純な引き算でしかないです

認めたくなくても、客観的には体型を見れば一目瞭然!笑
身体の耐久性がついてくれば疲れにくくなり、より多く動けるぶん消費カロリーも上がるしメンタルがぶれることが少なくなる。
これは間違いなく事実。
なので、あまみんの外仕事チームに所属するほどの体力は今ないけど、少し体を動かすこともしたいという要望(?)にこたえる形で、敷地内散歩コースとビニールハウスの整備に取り掛かっています。

ヤギ&烏骨鶏スペースの隣に、ビニールハウス建築中。
その周囲を散歩できるように整備していきますよ

ここまでが物理的な空間について。
次は、心理的な空間について書きたいと思います

Posted by リーフエッヂ at 09:56│Comments(0)
│雑記
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